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カナダのコメディ番組「Just for Lough」の傑作集特集。最初は、おじいちゃんのレジ打ち。もう、ここまできたら笑うしかないという連続打ち。でも、自分がされていたら焦りますよね。次に、機械の操作を道行く人に「少しここを離れるから、この操縦期を見張っていて」とお願いしたら、操作する人が居なくなった時に、作業員から「そこのレバーを引いてくれ～」とお願いされて、言われた通りにしたのに、なぜか、その通行人の誤操作でお願いした人が水の中に沈んでいく。という…誤操作をした人は、なんとかしようと必死で叫びながらも、なす術もない。

最初にお願いした作業員が戻ってきたところで必死に訴える姿がなんとなく気の毒に思えてしまう。ネタバラシがあった時には、恐怖心からの解放か必要以上に笑っているように見える。そして次は、警官のバイクにもたれて写真を撮ってと、通りがかりの人にお願いするも警官が戻ってくると、その人も警官もゲイで目の前でいきなりイチャイチャ。カメラを持ちながら、複雑な心境の通りがかりの人たちが面白い。最後は、赤旗を持ったばかりに大変な目に巻き込まれることになるといういたずら。

でも、どれもよく出来たいたずらで、仕掛人の演技力がすごいな。と感心する。もし自分が仕掛人だったら、引っ掛けられる人たちの真剣な表情に我慢できずに笑ってしまいそう。