慎重に手すりに掴まりながら階段を下りてくる2~3歳の男の子。危なっかしくて親が手を出したくなるのですが、本人は自分で何でもやりたがる年頃です。
この子も一人で階段が下りたくて、「ママ見ていてよ!」と自信満々に訴えているのでしょうか。ゴールが見えるに連れて、男の子の表情が笑顔になるのが分かります。
よし!もう少し!やったー!の瞬間、Ouch!!!男の子は即座に”Oh…”と声を漏らします。もうちょっとだったのに残念!痛そうで可哀想ですが、可愛らしくて微笑んでしまいます。
この投稿には「頭を強く打ったようだけど大丈夫かな?」と男の子を心配する声がある一方、「僕の人生そのものだ。出だしは順調だけど、肝心な最後でつまづいてしまう。」と、男の子に起きたハプニングに同調する声もあります。
幼いころの怪我は付き物。たくさん痛い思いをして、立派な大人になって欲しいですね!