「ディジーペナルティ」は、海外でひそかに流行っているサッカーの遊び。
サッカーボールの周りをグルグル回った後、目が回った状態でペナルティーキックを行うというものです。前にレアル・マドリード所属のガレス・ベイル選手の「ディジー・ペナルティ」をご紹介しましたね。
今回挑戦するのは、イングランドの古豪であるリバプールFCの期待の若手二人。ジョーダン・アイブ選手とジョー・ゴメス選手です。
初めの挑戦者はアイブ選手。「もっと速く回れよー(笑)」とゴメス選手に急かされつつも、10数回サッカーボールの周りを回り、ボールを蹴ります。
さすが点を決めるのが仕事のフォワードだけあって、目が回った状態でもナイスショット。かのガレス・ベイル選手よりも上かも知れません。
それに対しゴメス選手。
目を回しすぎた彼は、ボールに向かうことすらなく、とんでもない方向に走ってバタリと倒れてしまいました。
あまりにもヒドい結果となったゴメス選手。
彼には、実際にペナルティーキックを担当させてはいけませんね。。。