グランブルーファンタジーでは、3月31日からレジェンドフェスの後半が開催されています。
今回は毎年恒例の水着版のキャラが実装。
シナリオイベントに合わせて十二神将の水着版が実装されました。
■クビラのステータス、各アビリティについて
今回は火属性のSSRで実装された「クビラ」の性能についてご紹介します。
タイプは攻撃、得意武器は槍と斧、種族はこれまで通りドラフに。
アビリティは3つ所持しており、1つ目は敵に火属性ダメージを与え、自身のHPを回復。
さらに後述のサポートアビリティと関係のある「陽猪の矛」レベルが2上昇します。
2つ目は自身に5回のカウンター効果を付与するもの。
3つ目は自身の通常攻撃の与ダメージと奥義性能がアップする代わりに、奥義ゲージ上昇量と回復力がダウンし、毎ターンHPが減少するようになるもの。
これらの効果は再使用で解除されます。
サポートアビリティは2つ。1つ目はカウンター発動時に「陽猪の矛」レベルが上昇(最大値12)し、カウンター効果が付与されている場合、自身が必ずトリプルアタックを行い、火属性の追撃効果も得ることが出来ます。
2つ目はターンダメージを受けた場合、第1アビリティが自動発動。ターン終了時に「陽猪の矛」のレベルが12だった場合、すべて消費してターゲットに関わらず、12回の火属性ダメージを与えることが出来ます。
奥義は火属性の特大ダメージを与え、第2アビリティが即使用可能になり、自身へ吸収効果が付与されます。
■カウンターの維持が重要なアタッカー。奥義の回転率を上げればカウンターの付与頻度もアップ
カウンター効果を維持することで確定トリプルアタックに火属性の追撃効果と、優秀なアタッカーとして運用することができます。
第3アビリティでは耐久が低下してしまうデメリットがあるものの、背水編成で運用するのであれば火力を上げやすいメリットもあります。
渾身系の編成ではHPの維持、回復が課題に。
奥義の追加効果で吸収効果を得ることが出来はするので、状況に応じて第3アビリティを使用するようにしましょう。