スマートフォン向けゲームのパズル&ドラゴンズでは、1月25日から富士見ファンタジア文庫とのコラボイベントが復刻されています。
一部のキャラには上方修正も実施。リーダースキルもその対象になりました。
■リナ=インバース、ガウリイ=ガブリエフ、オーフェンのリーダースキル調整内容について
リーダースキルの調整対象になったのは、全部で10体。
今回はその半数をご紹介します。
まず「リナ=インバース」は火属性の全ステータスが2倍に、火の2コンボ以上での倍率は9倍、3コンボで12倍になる効果も追加され、同時に発生する固定ダメージは500万に強化。
「魔を滅する者・リナ=インバース」の方も、火属性の全ステータスが2倍になり、火と闇の同時攻撃時には2コンボ加算。
さらに火を4つ以上つなげて消した時の攻撃倍率が調整されていますが、最大倍率は11倍へ減少。
「ガウリイ=ガブリエフ」はドロップの操作時間が5秒延長に強化され、光を4つ以上つなげて消すと被ダメージを半減、攻撃力が6倍になります。
進化後の「天才剣士・ガウリイ=ガブリエフ」は7コンボ以上の時、攻撃倍率が5.5倍へと強化されました。
「黒魔術師・オーフェン」は8コンボ以上の時の攻撃、回復への倍率が4倍へと減少。
その代わりに光、闇の同時攻撃時、攻撃倍率が4倍へと強化されています。
■リナ=インバースは進化前、進化後のどちらも全ステータスが2倍に。ガウリイ=ガブリエフはより扱いやすく
「リナ=インバース」は進化前、進化後のどちらでも全ステータスに2倍の倍率が入るようになっており、安定性が全体的に上昇しています。
コンボ数の加算、固定ダメージの量も増えており、現環境でもリーダーとしては運用できるでしょう。
「ガウリイ=ガブリエフ」は進化前が単純で扱いやすいリーダースキルに。4つ消しだけで火力と耐久を両立できるので、初心者にもオススメです。