「YOYO!今日は、このトウガラシを食ってやるぜメーン!」
うっすらとヒゲをたくわえた、ラップが大好きそうな黒人青年。
帽子をアミダにかぶり、ラッパーよろしく黒のパーカーでおめかししてます。
そんないきった彼が挑戦するのは、激辛トウガラシのゴースト・ペッパー。
キャロライナ・リーパーが登場するまで、世界一辛いトウガラシとしてその名をとどろかせた存在です。
冗談半分で挑戦したら痛すぎる目にあうゴースト・ペッパーですが、彼は平然と口の中に。
「大したことねーじゃんYO。さすがオレ様、向かうとこ敵なしだぜ」
と初めは思ったのかもしれませんが、モグモグするや否や、彼の表情がみるみる変わります。
あまりの辛さにモンゼツする黒人青年。
顔をゆがめ、「ママー!ママーー!!!」とお母さんに助けを呼ぶという、なんともカッコ悪い結末になってしまいました。
「だからやめとけって言ったのよ」と、カメラに一言モノ申すお母さんが面白い。