スマートフォン向けゲームのFEヒーローズでは、新召喚「平常心の極意」が11月6日から開催されています。
新登場の超英雄は4体。今回は緑属性で追加された英雄についてご紹介します。
■レーヴァテインのステータス、各スキルについて
緑属性、「ムスペルの忍 レーヴァテイン」の性能について、今回はご紹介します。
武器種は斧、兵種は飛行になっており、ステータスは攻撃、守備、魔防が高く、逆に速さは低めとなっています。
武器スキルは速さが減少する代わりに2回攻撃が可能で、自分が受けている強化の合計値の半分を攻撃に加算できる「業火の双斧」を所持。
パッシブスキルはAに、魔法、杖、竜の敵から攻撃された時、距離に関係なく反撃し、戦闘中の攻撃と魔防が強化される「明鏡の反撃・遠距離」を所持。
Bには自分のHPが一定値以下で敵から攻撃された場合、先制攻撃を行える「待ち伏せ3」まで獲得。
Cでは周囲2マスの敵は、戦闘中の攻撃と守備が減少する「攻撃守備の牽制3」まで獲得することが出来ます。
奥義スキルは、自分のHPが2以上で敵の致死攻撃を受けた場合、HPが1残る「祈り」を所持しています。
■盾役に徹することで真価を発揮する英雄。強化値によるダメージ増加にも注目
速さが低いものの、パッシブスキルBにより誤魔化せる英雄で、遠距離系の敵に攻撃された時は耐久が増加、火力も伸びるので盾役として高い性能を誇っています。
物理系の敵に対してはパッシブCでの弱体化が有効。
自分で攻撃する場合は速さの低さが足を引っ張ってしまいますが、受けに徹すればステータスの偏りを気にせず戦えるでしょう。
