「ディジー・ペナルティー」をご存知でしょうか。
それは、ボールの周りをクルクルと10回回ってから行うペナルティーキックのこと。
目がグルングルンした状態で行う、ちょっとした遊びです。
サッカーファンの間で最近人気のディジー・ペナルティー。
この流れに乗り、超強豪チームであるレアル・マドリー所属のガレス・ベイル選手も試してみました。
所属チームでもPKを担当することがあるベイル選手。
超一流選手の彼のこと、きっと目が回っても華麗にゴールするに違いない!
…と思いきや、ヨタヨタのベイル選手が蹴ったボールはゴールポストの右へ。
枠にすら入れることが出来ないという結果に。
想像を絶するヒドい有様に、ベイル選手とその取り巻きはつい爆笑してしまいました。
超一流選手と言えども、コンディションが最悪なら素人同然になっちゃうんですね。