洋服のためならどんなことでもするというほど洋服が大好きな
ミシェルという女の子が今回のドッキリのターゲット。
彼女にモデルのアシスタントの仕事と偽り、洋服のオークションに参加してもらう
という設定です。
しかし、このオークション、実は洋服ではなく人間のオークションだったのです。
もちろんドッキリなので冗談ですが。
最初のうちは大好きな洋服のお仕事ができてうれしそうなミシェル。
いざオークションに自分が洋服を着て会場に並びます。
しかし、ほかの女性たちが落札される額は数千万円と洋服にしては明らかにおかしい
額でした。やがてミシェルはこれが人間をオークションにかけているのだと気づきます。
ミシェルはいくらでも出す、何でもするから自分を売らないでくれと頼みます。
そして従業員が「怖がらないでほしい」、「だってこれはドッキリだからね」といって
ネタばらし。
ミシェルは服が汗でぬれてしまうほど怖かったといい、仕掛け人であった友人とハグをして無事終了しました。
実際こんな人間を落札するオークションがあったらとても怖いでしょうね。