グランブルーファンタジーでは、11月上旬にSSRキャラのバランス調整が行われました。
闇属性では十天衆のシスも調整内容になっています。
■シスの調整内容について
シスの調整内容はまず、最終上限解放後の奥義が調整対象に。
追加効果が変更され、自分に2回の幻影効果を付与し、1回だけ敵のすべての攻撃を回避できるようになります。
アビリティの方では、まず第1アビリティの効果が自分の通常攻撃の与ダメージアップに変更。
++にすると、追加効果として闇属性追撃効果を獲得。
使用間隔の方は7ターンに延長されています。
第2アビリティは、効果が1ターンの間、自分の敵対心がアップし、3回のカウンター効果に変更。
++に強化された場合は、敵対心アップが「かばう」効果に変更され、カウンターの回数も6回に増加します。使用間隔は1ターン増加に。
第3アビリティでは効果が、敵全体に6倍の闇属性ダメージを与え、恐怖効果を付与するものに。
+へ強化された場合、追加効果として命中率ダウンが追加。使用間隔は7ターンになっています。
サポートアビリティは最終上限解放後に獲得するものも含めて2つとも調整。
「神狼」の方は効果が、必ず連続攻撃を行い、「神狼」レベルに応じて攻撃力とダメージ上限、トリプルアタック確率が上昇するものに。
「神狼」レベルは毎ターン1上昇し、被ダメージで2減少します。
「反撃の狼煙」も効果が変更され、敵が特殊技を使用時、敵に6回の闇属性ダメージを与えることが出来ます。
■アタッカーの他、回避系の盾役としても
アタッカーとしての性能が上昇しただけでなく、「かばう」や敵対心アップの効果を軸にした壁役としての役割も持てるようになっています。
ただ「神狼」レベルを維持するにはダメージを受けてはならないので、他にも敵対心アップや「かばう」系のアビリティを入れておきましょう。