ニンテンドースイッチの人気タイトル、大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIALでは、12月14日にver1.2が早速配信されました。
今回はシステム面の調整が主になっています。
■挑戦者の難易度が低下
まず調整対象となったのは、オフラインで出現する挑戦者の難易度。
今作はCPUが非常に手強く、挑戦者もその例外ではないため、初心者にとっては操作キャラの解放がかなり難しくなっていました。
今回の調整ではそれなりに倒しやすくなっています。
■キャラ修正の詳しい中身は不明に
この他には、オンラインでの修正点も。
「だれかと」でマッチングする際、優先ルールの設定が反映されやすくなっています。
確実ではありませんが、これまでよりもかなり高い確率で好みの対戦ができるようになりました。
一方、マッチングに少し時間がかかる場合もあるのでご注意ください。
ゲームバランスの調整も行われ、いくつかの問題が修正、個別の修正が多数のキャラに入っています。
修正の対象となったキャラは、ドンキーコング、リンク、カービィ、ルイージ、アイスクライマー、こどもリンク、ピクミン&オリマー、トゥーンリンク、むらびと、ゲッコウガ、パックマン、ダックハント、しずえの13体です。
ただ、詳しい内容については不明。時間が経過し、情報が出回るのを待つしかなさそうです。