アメリカ・オハイオ州にある小学校の運動会で、1人の少年が全校生徒と保護者を奮い立たせた映像です。
小学生のマットには、痙性脳性麻痺(けいせいのうせいまひ)という病気があり、足が不自由です。
運動会のこの日、マットは徒競走に出なくてもいいという選択肢を与えられましたが、彼は骨の折れるようなこの種目に参加しました。
誰もが予想していた通り、結果は最下位です。
しかし、彼はグランドに一人になってもスピードを緩めることなく走り続けます。
マットの頑張りだけでなく、周りの生徒たちにも感動させられます。
”Let’s Go Matt!”と、生徒たちが一つになり、最後までマットを応援します。
この映像を見た世界中の大人たちまでもが感動させられました。
映像を見た人たちは、
「なんて感動的な少年、なんて素敵な子供たちなんだ」「この世界には、大きなハートを持った人たちがまだいるんだっていう、希望と元気を与えてくれるようなこんな話題が必要だよ」など感動したというコメントを残しています。