死神というのは、自分の死の直前などに見えるとされているもので、
もしも見えてしまえば、近いうちに死んでしまうとされています。
もしも、そんな死神が自分にだけ見えていたら…というドッキリです。
コンビニのようなところで買い物をする人から店内の
監視カメラが見えるように設置し、買い物をする人が
その監視カメラの映像を見るとなんと自分の後ろに死神がたっているではありませんか!
思わず、後ろを振り返って見てしまいますが、そこには列が開くのを待っている
おじいちゃんしかおらず、おじいちゃんにも死神が見えていないようです。
このままでは、死神に殺されてしまうんじゃ…と思い、この世の終わりのような顔を見せます。
死神は映像に合成で入れているだけなので
もちろん死神というのはただのウソなのですが、いざ自分の目に見えるようになるととても怖いですね。
あまりに驚かせるのも気の毒なので、ネタばらしをするとみんなほっとしたような顔をしています。
死神というと映像のようなものが日本のイメージでも一般的ですが、
このイメージは海外で共通なのですね。