20数年前、日本でスーパーファミコンが流行っていた時代で育った方には特に見ていただきたい動画です!正に筆者もその頃は小学生で、毎日のように母親に隠れてスーパーマリオをやっていた人間です。
そのスーパーマリオの世界を忠実にドミノで再現したのは、ドミノアーティストのThe Domino Kingさん。
1ヶ月という期間で81,032個のドミノを使い、ビデオクリップを作成したのだそうです。「1ヶ月でドミノを完成させる」と聞くと、長い期間のように思えるのですが、このクリップを見ると「え?たった1ヶ月でこのすばらしい作品を?」と驚いてしまいます。
「本当はもっと高解像の作品に仕上げたかったけど、そこまで鮮明な色のドミノがなかったので、16ビットのドミノを使いました。」とコメントしています。
なんて意識の高いアーティストなのでしょう!この作品を見ていると、まるでテレビ画面でファミコンをしているかのようです。では、リアルなマリオゲームの世界を是非ご覧ください。