古代の神秘ソリティア
http://www.wowgame.jp/game_html/7593.html
「古代の神秘ソリティア」は、数あるソリティアゲームのうちの一つです。
ソリティアゲームは、「ソリティア」と銘打っていても、それぞれのゲームごとにかなりルールが違う場合があるので、毎回試行錯誤しながらプレイすることになります。ですが、その中から自分の好みのものを見つけるのも楽しみの一つだったりします♪
さて、この「古代の神秘ソリティア」は、ソリティアの中でもやや脳トレの要素のあるゲーム。と言うのも、単に数字を並べていくのではなく、足して「13」になった数字を消してくゲームだからです。頭の中で簡単な足し算をしなくちゃいけないんですよね。
このゲームの上手いところが制限時間が設けられているところ。しかも残り時間が短くなると「チッチッチッチ……」とカウントダウン的に秒針を刻む感じの音が流れて、結構焦ります。焦ると、簡単なはずの計算も間違えてしまうことも(私だけかもしれませんが)。
トランプはまるでピラミッドのように並べられています。余談ですが、この形はトランプ占いで見る形なので、ソリティアでこういうものがあるのが意外でしたねぇ。
左上は山札で、場札で足して13になるものがなければここをめくっていきます。私のプレイした範囲では、何巡しても特にペナルティなどはない様子でした。
そして右上はフリースペース。ここには一時退避の場所といった感じで、好きなカードをここに置けます。ここのカードと場札のカードあわせて13になれば出せます。うまく活用したいですね。
少しの間何も操作しないでいると、勝手に一時停止になります。最初はそれが「いや、ちょっと悩んでるだけだから!」と中断される感じで嫌だったのですが、慣れてくるとぽんぽん13が作れる(=操作が止まることがなくなる)ので、一時停止になることも少なくなってきます。むしろ、こっちが操作しないでも一時停止してくれるのを便利に感じ始めますね。
ステージごとに背景のイラストが変化し、古代ローマ風な感じがほとばしります。いったん始めるとどんどん次のステージに進みたくなる「古代の神秘ソリティア」、ぜひ一度プレイしてみてください!