ニンテンドースイッチのスプラトゥーン2では、4月19日から21日まで、48時間フェスが行われました。
兎と亀の童話が今回は題材となっており、ウサギとカメ、どちらが勝つかでチームを分けることに。結果は……。
■予想に反してウサギが勝利!?
結果はウサギ派の勝利でした、得票率は約43%と約56%でカメ派が勝利していましたが、勝率ではレギュラーが約52%と約47%でウサギ派の勝利。
チャレンジも約50%と約49%でウサギ派が勝利。
2対1で、最終的にウサギ、ヒメの勝ちになっています。
ウサギ派マッチングが遅い、同志討ちがある、などで得票率で勝っていると思われましたが、蓋を開けてみれば意外な結果に。
ただ少数派が勝利するという定型は変わりませんでした。
■ミステリーゾーンは序盤の打ち合いが鍵に
ミステリーゾーンの方は、初動が勝負を大きく左右する珍しい構成に。
中央に巨大なベルトコンベアがあり、太鼓を攻撃することでコンベアが起動、足場が少しずつ入れ替わり、先に出ていた部分はステージの奥、塗りが出来ない場所に送りだされる、というものでした。
このため序盤で中央を制圧してしまえば大きなアドバンテージを得ることが可能に。
賛否両論のあるステージでしたが、これまでのナワバリバトルとはまた違う楽しみ方が出来るステージでした。