ニンテンドースイッチで発売されている大乱闘スマッシュブラザーズSPでは、4月18日にver3へのアップデートが行われました。
有料DLCとしてジョーカーが追加された他、新システムもいくつか登場。
■ステージ製作、公式アプリも対応!
まず追加されたシステムは、ステージ作りです。
名前の通りオリジナルのステージを作成できるもので、ステージを書くことが出来たりと非常に高い自由度があります。
また、作ったステージは投稿することが可能で、逆に他人が作ったステージで遊ぶことも可能です。
この他には動画編集機能や、ユーザーが投稿した動画、ステージ、Miiファイターを見ることが出来る「みんなの投稿」も追加。
上述した通りステージの保存、Miiファイターの保存が行えます。
公式アプリであるニンテンドースイッチオンラインにも、今回のアップデートで対応しました。
アプリ単体で、「みんなの投稿」を確認することが出来ます。
■ファイターの調整も
また、今回のアップデートではファイターの性能も調整されました。
上方修正されたドンキーコング、カービィ、プリン、クッパ、クッパジュニア、アイスクライマー、シーク、マルス、ルキナ、ミュウツー、ロイ、クロム、Mr.ゲーム&ウォッチ、ワリオ、リザ-ドン、ディディーコング、ソニック、ピクミン&オリマー、WiiFitトレーナー、ロゼッタ&チコ、シュルク、カムイ、シモン、リヒター、キングクルール、パックンフラワーの26体。
弱体化が入ったのは、マリオ、ネス、ピーチ、デイジー、ドクターマリオ、ピチュー、ガノンドロフ、スネーク、ウルフ、ロックマン、リュウ、ケン、インクリングの13体。
加えて多数のファイターがシールドに対する攻撃力を下げられています。
かなり規模が大きいので、ある程度は環境に影響が出ると思われます。