ニンテンドースイッチのスプラトゥーン2では、ベッチューシリーズ第2弾が実装されるアップデートと共に、バランス調整が行われました。
ブキのメイン性能の調整も行われています。
■メイン性能の調整内容について
メインが調整されたブキは、全部で11系統。
ボールドマーカー、わかばシューター、プロモデラー系は塗りの着弾点がこれまでよりかなり前に伸びるように。
プライムシューター系は足元に塗りが発生しやすくなり、球の飛沫がプレイヤーの近くに落ちやすくなっています。
96ガロンは射程距離が増加。
ダイナモローラーは横振りの塗りが、手前も塗れるように。
ヴァリアブルローラーも横振りが修正。100以上のダメージを与えられる距離が増加しています。
ソイチューバーは、最小チャージの飛距離が増加。
スプラスピナーは弾の飛沫による塗りが縦方向に拡大。
ノーチラスは弾の速度が大幅に上昇しています。
スパイガジェットは散弾1発あたりのダメージが増加。
ただし発射時の最大ダメージは変わっていません。
■サーモンランの経歴も確認可能に
サブウェポンでは、スプラッシュシールドのインク回復時間が若干速く。
スペシャルウェポンではマルチミサイル、スーパーチャクチが強化されています。
チャクチの強化に合わせて、一部のチャクチ持ちブキはスペシャル必要ポイントも減少。
一方、スプラマニューバコラボやスプラスコープなど、一部のブキは必要ポイントが10から20増加しています。
この他にもガチマッチなどで通信切断した場合のペナルティ増加、サーモンランの経歴確認がイカリング2で行えるようになりました。
アップデート後のサーモンランしか記録されていませんが、バイトをした際には確認してみてください。