ニンテンドースイッチで発売されているスプラトゥーン2では、定期的にブキのバランス調整などを含めたアップデートが配信されています。
7月13日にはver3.2が配信。今回もメインやスペシャルが調整対象となっています。
■メインの調整対象について
まずはメインの方ですが、調整対象となっているのは全部で21種類。
弱体化されたブキもあり、ラピットブラスター系、クーゲルシュライパー、デュアルスイーパー系が弱体化の対象となっています。
強化内容の方ですが、まずわかば、もみじシューターが通常より10%多い専用のインクタンクに。
ローラー系は最高速度でローラーを転がしている場合、インク消費量が約3割軽減。
スパイガジェット系では、アシストを含めてキルをとった場合、傘の耐久値が全回復するようになりました。
もちろん、壊れていても復活します。
■マルチミサイルが大改造!?
サブウェポンの調整対象は2つ。ポイントセンサーとロボットボムです。
ポイントセンサーは初速と飛距離が増加
。ロボットボムはインクの消費量が大幅に軽減されましたが、追尾時間、爆風の範囲が狭くなっています。
スペシャルウェポンの調整対象は3つ。
大きな強化を受けたのはマルチミサイルで、少数の対象をロックオンしている場合、飛んでいくミサイルの数がこれまでに比べて増加。
スペシャル性能アップの効果が受けやすくなっている他、ガチホコバリアのロックオンなどの強化を受けています。
スーパーチャクチも、塗りの性能が強化。
ジェットパックは着地地点のマークが見やすくなったり、着地までの時間が表示されたりと、多少の弱体化を受けています。
この他にも、一部ブキのスペシャル必要ポイントの増加や、ガチマッチのマッチング修正などが今回のアップデートで行われています。
サーモンランについても調整が入っているので、バイトに勤しんでいるイカたちは公式サイトをチェックするのをお忘れなく。