ニンテンドースイッチの人気タイトル、スプラトゥーン2では、バランス調整のためのメンテナンスが行われることがあります。
今回はフェス終了後の1月17日に行われ、メインやサブウェポンの調整が行われます。
■メイン性能もいくつか上方修正
まずメインの方ですが、調整対象のブキは大きく分けて14種類。
わかばシューター系や、ダイナモローラー系、ヴァリアブルローラー系、ソイチューバーなど様々なブキが対象になっています。
全体的に上方修正が多く、例えばダイナモローラーは縦振り、横振りの最大ダメージが上昇。
横や縦に振った際、距離によって減っていくダメージの下限が引き上げられています。
これまで散々な評価を受けてきたヴァリアブルローラーも、塗りとダメージの双方で強化。
ローラーを愛用している人にとっては、少し選択肢が増えてくるかもしれません。
■ボム系が弱体化に
サブウェポンの調整ですが、以前調整が入ったクイックボム以外のボムが調整対象となっています。
具体的にはスプラッシュボム、キューバンボム、カーリングボムの3つです。
いずれも爆風でダメージを与えられる距離が短くなっている他、カーリングボムは使用後にインクが回復し始めるまでの時間が若干増加しています。
スペシャルの方では、カーリングボムピッチャーとバブルランチャーが修正を受けています。
カーリングボムピッチャーは効果時間がやや減少、バブルランチャーは相手の攻撃によって少しだけ泡が消滅しやすくなりました。
このほか、不具合の修正も多数行われています。
詳細が知りたい方は、公式サイトをチェックしてください。