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シナリオの量は原稿用紙16000枚にも及ぶ大ボリュームになったドラゴンクエスト7

ドラゴンクエスト7は、エニックスから発売されたプレイステーション向けのRPGです。

前作から5年近くが経過して発売されたドラゴンクエスト7は、ハードがプレイステーションになり、容量も大幅に増えたことなどにより、ゲームの内容も大幅にボリュームアップした作品となっています。


◆プレイステーションハード、初のドラゴンクエストシリーズ

ドラゴンクエスト7は、2000年にプレイステーションから発売されたプレイステーション向けのRPGです。

ソニーハードから発売する初めてのドラゴンクエストシリーズで、ソフト面もディスクとなり、ゲームの容量も大幅に増量しました。

グラフィックも、2Dから3Dへと変更されており、画面を回転させることができるようになったり、モンスター図鑑、モンスターパーク、移民の町など、さまざまなやりこみ要素も登場しました。


◆容量制限からの開放、やりたかったことが出来るからこそのボリューム

ハードがプレイステーションになったことで、ゲームの容量が大幅に増加したため、いままでやりたくてもやれなかったゲームの案を色々と詰め込んだ結果、かなりのボリュームのある作品となりました。

平均100時間のプレイ時間を想定しており、数多くの町や世界を行き来するだけではなく、仲間との会話システムを導入をしたり、石版を集めたり謎を解くシステムをメインにしたため、かなりの長さを想定していました。
そのために、専用のCD-ROMの読み込みシステムが作られ、シナリオの長さを考慮されていました。

ゲームの容量が増えたことで、シナリオの増加やグラフィックが3Dになったり、やりこみ要素なども増えてましたが、そのためにスケジュールの遅延と作業量の膨大化などにより発売が延期されるなどの問題もありました。

この発売延期には他にも原因があり、元々はニンテンドー64の64DDからの発売を予定していたが、64DDが予定よりも大幅に延期されたことと、プレイステーションの普及により、PS向けへ変更をしたことも原因となっているそうです。


http://www.jp.square-enix.com/dqsp/dq7/








2017/07/09 16:00  Copyrights(C)wowneta.jp

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