2016年9月23日にPC向け2Dリズムアクションゲーム『Klang』が世にリリースされました。開発元はノルウェー発の北欧2Dリズムアクション。
価格は1480円とお手頃な価格で入手が出来き、798円を別途支払えばサウンドトラックなども拡張できます。
ゲームとサウンドトラックの両方を購入したい!という方にはセットになった『Klang Soundtack Edition』が2278円と安くてオススメです。
今回はリズムアクションゲームには重要な要素である「爽快感」を感じることができないのに話題になっている『Klang』の魅力に迫ります。
■『Klang』はどんなゲームなの?
『Klang』は従来のリズムゲームだけではなく、2D横スクロールアクションの2つのシステムが備わっている次世代型リズムアクションゲームです。
この2つのゲーム要素が備わったことにより、どちらも瞬時の判断と正確な操作が求められるゲーム構成になっています。
『Klang』ではその特質を最大限に活かし、リズムを取りつつも従来の2D横スクロールアクションで必要な、ジャンプやスライディングで次のステージを飛び渡すという合わせ操作と技も必要になり大変高度な操作スキルを要求されます。
プレイヤーが操作するのは、チェーンブレードという武器を備えた音楽兵士Klangです。
特殊なゲーム特性を十分に発揮するこのシステムが、プレイヤーの脳を刺激しトリッキーなマルチタスクゲームとなっています。
そのため、従来のリズムアクションゲームの『爽快感』よりも『達成感』を重きに置いていることから、一度『Klang』を操作したプレイヤーはこの新たなゲームジャンルの虜になってしまうわけです。
新たなゲームジャンルを楽しみたい、新たなリズムアクションゲームを体験したい方はトレーラーを観覧してみるのもオススメです。
■『Klang』トレイラー