スマートフォン向けゲームのパズル&ドラゴンズでは、定期的に既存モンスターへ新たな進化先が実装されています。
11月18日には、各色ヴァルキリーへアシスト進化が実装。
性能は共通点が多く、属性ごとに若干の違いがあります。
■各色ヴァルキリーのアシスト進化後のステータス、各スキルについて
各色ヴァルキリーのアシスト進化後の性能ですが。
属性はそれぞれ、進化前の主属性と同じ。
タイプはいずれも回復のみ。ステータスはHPが2508、攻撃1839、回復は766に。
闇属性のみHPが200高くなっています。
覚醒スキルは覚醒アシストの他、回復ドロップ強化が2つと、バインド耐性+、HP強化が1つずつの構成に。
スキルは1ターンのあいだHPを30%回復し、主属性と同じ属性の攻撃力が3倍に。
また、回復、お邪魔、毒ドロップを主属性と同じ属性のドロップへと変換します。
■バインド耐性を持たないモンスターに。スキルは必要なターン数も短く、効果は複数
覚醒スキルにはバインド耐性+を所持しており、変身前のモンスターなど、バインド耐性が必要なモンスターへアシストしやすくなっています。
2つの回復ドロップ強化やスキルのHP回復も、耐久力を伸ばしてくれる上で見逃せない要素でしょう。
ドロップ変換自体は対象色も多く、シンプルで使いやすい内容に。
ターン数も4と短く、エンハンスの倍率も3倍と十分。
ただアシスト元が使用頻度の高いスキルである場合、直ぐにアシストの方が使えるようになってしまうので、スキルの蓄積状態には注意しておく必要があります。