グランブルーファンタジーでは、2月末に恒例のレジェンドフェスが行われました。追加キャラは3体。リミデットシリーズも追加されています。
■リミデット版フェイのステータス、各アビリティについて
リミデットシリーズとして登場したのは、闇属性となったフェイ。種族はもちろんエルーン、得意武器は短剣、タイプは特殊となっています。アビリティは1つ目が、敵の強化効果を1つ無効化し、180秒のあいだ敵の攻撃力と防御力をダウン。
さらに「幽想の檻」という固有の状態異常を付与することが出来ます。これは敵が特殊技を発動させた時、約100万の無属性ダメージを与えるものです。
2つ目は味方全体を最大HPの15%分(最大1500)回復し、奥義ゲージを20%アップ。さらに3ターンの間、味方全体に活性効果を付与できます。
3つ目は5ターンの間、自分以外の闇属性キャラ単体にフィアーガイスト効果を付与するもの。これは味方の奥義性能や連続攻撃確率、自動蘇生効果、敵対心アップなどを付与するもので、経過ターンが10ターン目以降の時、ターン進行時に攻撃行動を3回行うようにもなります。
サポートアビリティは2つ。1つ目は味方全体の光属性ダメージと闇属性ダメージを10%軽減する効果。2つ目は「幽想の檻」状態の敵に対して味方全体が闇属性10%の追撃を行えるようになるもの。奥義は闇属性の特大ダメージを与え、味方全体の闇属性攻撃力とダブルアタック率を上昇させるものです。
■非常に優秀な補助役。一部周回でも
優秀な補助効果を複数持っており、回復までこなせるリミデットシリーズに相応しい性能となっています。 第1アビリティによる弱体化はミゼラブルミストとも共存可能で、「幽想の檻」によるダメージも強力で、周回にも使うことが出来ます。
フィアーガイストによって長期戦にも対応可能なので、幅広い戦闘で活躍することが出来るでしょう。