グランブルーファンタジーでは、12月31日から2018年最後のレジェンドフェスが行われました。以前から告知されていた通り、新たな十二神将であるクビラが登場。光属性となっています。
■クビラのステータス、各アビリティについて
クビラの種族はドラフ、得意武器は槍と斧になっています。アビリティは1つ目が、敵全体に光属性ダメージを与え、180秒のあいだ光属性防御ダウンを付与。さらに自身へ3ターンのあいだ大烈風効果を付与できます。 この大烈風効果は、攻撃時に追加で敵全体に光属性ダメージを与え、臥猪の矛を+1できます。
2つ目のアビリティは敵に光属性ダメージを与え、3ターンのあいだ味方全体に連続攻撃確率アップと通常攻撃の与ダメージアップ効果を付与。なお、これらの効果は使用回数に応じて5回まで性能がアップします。
3つ目は、3ターンのあいだ自身にカウンター効果、敵対心アップ、被ダメージ時に奥義ゲージが5%アップする効果を付与するもの。サポートアビリティは2つ。1つ目は奥義ゲージが溜まりにくい代わりに通常攻撃の与ダメージがアップし、最大HPが20%アップ。
2つ目は通常攻撃とカウンター回数に応じて「臥猪の矛」効果を獲得。最大で10段階まで上昇し、10まで到達すると第2アビリティが自動的に発動します。奥義は特大の光属性ダメージを与え、自身のHPを20%、最大4000回復し、「臥猪の矛」を+3します。
■バランス重視の性能に
高めの生存力、性能の高い通常攻撃、弱体化と強化効果、盾役と、様々な役割を担える性能です。突出した性能があるわけではありませんが、バランス良く仕上がっているので扱いやすいとも言えるでしょう。