「ダイヤモンドキャッチ」
http://www.wowgame.jp/game_html/88.html
こちらのゲームは、たくさんの方がはまりやすいパズルゲームなっていて、やりこむ要素というか頭を使う要素がたくさんありお子様向けでもある知育ゲームのようにもなっています。
では、紹介文を説明していくと「自分が動くを敵も動く、うっかり敵と鉢合わせ、ドキドキハラハラ面白パズルゲーム」とあります。自称「世界一難しいゲーム」と題されていて実際にプレイしてみるとそこまで難しくなく簡単にできる頭脳ゲームです。
このゲームは主人公であるキャラクターと、敵である海賊が登場します。基本的にはキャラクターを操作するのですが、海賊はキャラクターと全く同じ動きをしてきます。
そしてそのキャラクターを海賊と出会うことなくお宝のあるところまで導くことができればゲームクリアとなります。操作方法は十字キーの4つのボタンのみででき、それを使って主人公を操作していきます。
では、どのようなルールなのかを詳しく見ていくと「キャラクターは一度ボタンを押したら止まることなく端から端まで移動する」とあります。これがこのゲームの一番考えなければならないところで、一度でも操作ミスをするともう取り返しのつかないステージも登場してきます。
時間制限という概念はないのでじっくり考えて操作することをお勧めします。
「星マークがあると星マークの位置で止まります」という明記があるのですが、これだけ特殊で端から端まで移動することなくその位置で停止してくれます。他にもキャラクターと盗賊以外の仲間が存在し、これはキャラクターが海賊に出会わないためにブロックする要因として働いてくれます。
ステージの数は全部でレベル9まであり、さまざまなパターンを考えて25パターンものステージがランダムで出現してきます。
ゲームオーバーとなってしまう条件は海賊にぶつかる、落とし穴に落ちる(移動中に落とし穴に落ちてしまうというケースがあります)とライフが1つ減ります。ライフというのはゲーム開始時にプレイヤーには3つのライフを与えられており、それが3つなくなってしまうとゲームオーバーとなっています。
さらにこちらのゲームは、点数制で全国のプレイヤーとハイスコアで競うことができます。点数は、そのゲームで到達したレベル、ライフの残数、制限時間という概念はないのですがクリアするまでにかかった時間の3つを総合評価させて点数が割り振られます。
実際にハイスコアをたたき出しているユーザーは、パズルの攻勢を考えて即座に動かす能力のあるプレーヤーだと考えられます。
最近頭を使ったゲームをしてみたくなってきたという方にはおすすめできるゲームとなっています。